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Entries by tag: coursera

PGMのプログラム課題が大変!
karino2

CourseraのPGMのコースを取っている。
といっても無料の見るだけのプランなので課題はsubmit出来ないが。

今回PGMはスペシャリゼーションとして3つに分かれた。
で、一つ目のコースのプログラム課題が毎週とても大変。

一つ目のコースはプログラム課題が毎週ある上に、疲れたところまでで終わりにして次の日にまわしていると、4日くらいかかる。
さらに動画を結構たくさん見るのだから、全体として6日くらいかかってしまう。
一週間は7日しかないので、毎日やってても一日くらいしか空かない。
という訳で現在Week3のはずだが、まだWeek2の課題が終わらずに居る。
別にsubmitしないので間に合わなくても構わないのだが、ペース配分の参考になるべく合わせるようにしている。

プログラム課題は、題意さえ理解すれば一つ一つは2行とかで片付くのだが、題意を理解するのに結構時間と、そして脳の体力みたいなのを要求する。
全体として8個くらいの関数を実装する事になるので、4個めあたりからかなり辛い。

この辛さはなんか昔覚えがあるなぁ、と思い考えると、大学受験の頃に赤チャートとか解いてた頃の辛さに思う。
一つ一つはどうという事は無いのだが、それが延々と続いて辛い。

関数の実装は題意を理解した瞬間に終わるので、この大変さはある程度は必然のような気がする。
そしてこの大変さは、論文とか読んで実装する大変さの8割くらいを含んでいる気がする。
そんなのを毎週やらされるのだから大変である。

このコースがCourseraの二人の創始者のうちの一人で最初から提供されてたコースでありながら全然話題を聞かないのも分かる。
とても良いコースだと思うのだけど、全部やるのはこりゃ大変だよなぁ。

なおスペシャリゼーションの2からは、プログラム課題は2〜3週間に一回になるようなので、1が一番辛い気がする。

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PGMのコースを受ける事に
karino2
12/5から開始しているCourseraのPGMのコースを受ける事にする。

https://www.coursera.org/specializations/probabilistic-graphical-models

クイズは有料じゃないと出来ないシステムのようなので、auditでクイズ無しで。
以前真ん中くらいまで動画だけは見たのだが、いい機会なので最初からやり直す。
三つに分割されたのは良い気がするね。

以下PGMの掲示板。

http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/12706/1466006216/l50

なお、以前動画を見た時、I-MapやP-Mapが良く分からなかったので、副読本として以下を購入。

確率的グラフィカルモデル


紙バージョンしか見つからなかったのだが、この手の基礎概念は日本語での解説があると比較出来て理解が深まる事があるので、紙本を購入。

久しぶりにCourseraアプリ使ってみたが、随分良くなっているね。
一括ダウンロードも便利だしクイズもインテグレートされてるし、数式もちゃんと表示されてるし。うんうん、いいね。
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Courseraの音楽関係のコース二つをとった
karino2

Introduction to Guitar https://class.coursera.org/course/guitar
Developing Your Musician Ship https://class.coursera.org/course/musicianship

前者は最初から全部見ているが、一切クイズはやってない。
ただし動画で出てくる練習は毎日言われてる四倍くらいはやってると思う。

後者はWeek2から。また、ピアレビューの課題は出来無さそうなので修了証はもらえないと思う。

どちらも修了証をもらわないくせに感想書くのはどうなの?と思わないでも無いけれど、それぞれ言い訳がある。
とにかく以下コースの感想。

まずギターの方。全6週間。

- 機材の説明
- ピッキング、フィンガースタイルの説明
- メジャースケール、クロマティックスケール
- トライアッド、オープンコード、移動コード、パワーコード
- ペンタトニックスケールとブルースの即興、ソロ

という感じに進む。
最初の二週間はほとんどやる事無い。
最後の週は盛りだくさん。

コードよりも前にメジャースケールがある。
実際にコードを弾き始めるまでにかなり時間がある。

またコードも初めてCを弾いてすぐFとかBを弾く。
これは入門としてどうなのかね?
たぶん本当にギターをやるかどうか迷ってるような人には良くないと思う。

ただ、自分はこのコースからとても多くを学んだ。
素人よりも、ある程度我流で好きに弾いた後に受ける人の方が向いてるコースに思う。

講師はいっつもかったるそうな顔して、ふてぶてしい感じで喋る。
目の下にクマがあって、なんか怖そう。
だからぱっと見面白そうでは無いのだけど、内容はなかなか良く出来ていて、練習するのはこちらのコースの方が多かった。
ギターのコースなんだから当たり前だが。

短期間に多くを詰め込む感じでは無く、理論的な事を中心にしつつ、たまにそれを踏まえた上でフォームを覚えよ、みたいな感じで進む。
コードも良く使うコードを暗記せよ、という形じゃなくて、トライアッドからEメジャーとAメジャーを作って、移動コードはEメジャーとAメジャーから出来ている、という感じで進む。
自分は指摘されて初めて気づいた。

その分、コースを受けても必要な事は覚えられない気がする。
覚えるのは各自の練習に任せられる感じ。
ペンタトニックよりメジャースケールを先にやる事からも分かるように、覚えやすさとかはあまり優先していない。

曲も結局二曲しか弾けるようにならないし、しかもルーパーが無いと弾けないので、弾けるようになった!という感じは全然しない(友達と二人なら弾けるが、自分はぼっち、、、)
ストロークは最後までダウンストロークのみで、8ビートすら出てこない。

全体として、基礎をしっかりと学べるのだが、出来る事はあまり増えない、という感じ。ちゃんとギターを学ぶとこうなんだなぁ、と思う。
また、ちょっとやりたい事をやる位なら別にコースなんて取らなくても適当にレッスン動画とか見て練習すれば十分なので、しっかりと役割分担できていて好印象。
ただしこれで入門するのは、以上の理由から良くないと思う。
やっぱり入門は好きな曲弾く所からがいいんじゃないかなぁ。

あと、一応アコースティックも言及はあるが、エレキ向きのコースに思った。
アコギの同様のコースきぼんぬ。

もう一つのミュージシャンシップのコース。
これは、ちょうど耳トレとかをやってた時に、友人から「なんか耳トレとか本格的な感じのコースがあって自分には合わなかった」と聞いて、お?ちょうど今の自分向き?と思って取った。
どんなコースかというと、

- 耳トレインターバル
-- メジャー2nd
-- メジャー3rd
-- Perfect 4th
-- Perfect 5th
-- メジャー 6th
- マイナーペンタトニックスケール
- メジャースケール
- コード
-- I, IV, Vトライアッドとそのマイナー
-- メジャー7thコード
-- ドミナント7thコード
--- 735のvoicing
- コード進行
-- -- トニック、ドミナント、サブドミナントとコード進行(ドミナントからトニックに戻る、程度)
-- ブルース進行
- 楽譜の読み方

というコースだった。
講師がジャズのピアノ弾きなのかしら?とにかくピアノでいろいろアレンジしながら授業は進む。
楽しそうに喋ってピアノ好きです!って感じで進むのが良い。

また、毎週頭にバークレーの生徒へのインタビューがあって、これが良い。
音楽を始めたきっかけは?とか、バークレーで何を学んでいますか?とか。
なんか音楽で飯を食っていこうと真剣に取り組んでる人たちの話を聴くと、なんか感動する。
そして生徒の演奏が毎回最後にあるが普通にうまくて、お前らはそんなにうまいのに何を学んでるんだ?という気がする。
まぁこれは日本の音大行く、と言ってた同級生のピアノがすげーうまかった事を思えばそういうもんなんだろうけれど。

コースの内容。
個人的にはもっと耳トレが豊富な方が嬉しいが、毎週楽しみに最後まで受けられた。
エンターテインメントとして良い動画だった。
課題等が少し鍵盤楽器があることを前提にしているので、旅先でギターで課題をこなすのは諦めた。

また、ギターのコースと結構被ってるので、ミュージシャンシップの方で理論を学んでギターの方でそれをギターから見た時の見え方として整理出来て、良い相乗効果があった。

このミュージシャンシップの方もたくさんの知識を効率良く学ぶという物とは正反対で、逆に一つの項目をどれだけ深く体に刻み込めるか、というのを重視している気がする。
スケールもマイナーペンタトニックとメジャーしか学ばないし、コード進行もブルースのみに近い。
コードも数は少ない。

ただその分マイナーペンタトニックスケールとブルース進行だけはしっかりと体で覚えられる。

自分はギターで再現しながら練習してたので、一部ちゃんと指示通りには消化出来ていないけれど、いろいろな事を学べた。

どちらのコースも知識の暗記という点では凄く効率が悪い。
例えば音楽理論の本とか買ってくれば、この何倍もの知識がもっとずっと早く手に入ると思う。
だからそういう期待には答えない。

ただ個々の項目を、結局は時間をかけて体に染み込ませる必要がある、という前提に立つと、非常に効率的に組まれたカリキュラムだと思う。
自分でいろいろと試行錯誤して、体に染み込ませるきっかけみたいなのをたくさん提供してくれる。
しかも一つの知識を様々な角度から試していくので、自然とそういう姿勢が身につく。
暗記する項目が多いと、それを暗記するだけで終わった気になってしまう、という欠点があるので、それを避けたいのかなぁ、と思った。

コース自体が自分自身でいろいろ試してみる事をembraceしてるので、主体的に取り組める。
動画の内容とは違う事もいろいろ試すし、そもそもこのコースはそういう試行錯誤の材料を提供しているだけ、とも言える。
この自分でいろいろ試してみて、自分が納得する、というのは音楽においては大切な気がした。だからこのやり方にはとても共感した。

だから逆に試験や課題にはあまり価値を感じられなかったので、自分はやらない事にした。
Coursera的には邪道と思うけど、好きに受ければいいんじゃないか。

音楽系の授業で興味深い、と感じたのは、受ける人が本気で音楽をやる事を大前提にしている事。特にミュージシャンシップの方にこの傾向を感じた。

普通音楽の入門というと「これをやるだけでこんなに出来る!」みたいな内容が多いと思うのだが、そういう姿勢が全然無い。

また、例えば楽譜の読み方でtime signitureが4/4となってる時は、こうだ!と言って変なブルースの即興とかやり始める。4/4とはなんぞや?と初めて学ぶ人には、もっと典型的で簡単なのの方がいいんじゃないか、と思うのだが。
Tonal Centerの時も、無駄に複雑な曲を演奏して、このTonal CenterはFだ、とか言われて「マジで?」とか思った。

コードの時も、無駄にアルペジオや旋律がアレンジでついて、初めて学ぶ人にはこれじゃどこがコードか分かり難いんじゃないか?という程無駄に実践的なシチュエーションで概念を説明する。
自分は3/4と4/4の聴き分けはちょっと苦戦したし、Tonal Centerの聴き分けは未だに出来て無い気がする。
概念を初めて知る人は、もっと分かりやすい例の方がいいと思うのだが。そして既に知ってる人を前提にしているにしては基礎的過ぎる。

音楽的な素養が十分あればこれでも簡単なんだろうけれど、それを学ぼう、という人にはちょっと難しいなぁ、と思った。
自分には部分的に難しすぎる所もあるが当然知ってる事も多くて、まぁちょうど良いくらいのレベルだったような気はする。
本気で学んでる人には多分簡単過ぎるし、まったく知らない人には難しすぎると思った。
我流でいろいろやってるがそんなに真面目にはやってない、くらいか?

あと当然なのだが、音楽の授業はテキストより動画の方が断然良いなぁ、と思った。
目の前に演奏しながら話をする方が分かりやすいに決まってる。楽しいし。

あとブルースってあんま知らなかったのだが、こんな基本の所で繰り返しやる事なのかね?
それともアメリカというお国柄かしら?

全体としては、とても楽しい授業だった。
毎週動画が公開されるのを楽しみに待ってた。
終わってしまってちょっと悲しい。
ただ先に進む前に内容をじっくり消化する期間があっても良い気がするので、この位で終わるのがちょうどよいのかもしれない。

あと、最後がバークレー音楽学校に入学するかオンラインコースを取れ、で終わるのはちょっと商売っ気を感じた。
感じ悪いとは思わなくて、逆にクスッとして終わる感じだったが。

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Sustainable Development、コース終了
karino2
全14週の動画、先ほど観終わりました。
サックスのコースです。

Coursera: https://www.coursera.org/course/susdev
スレ: http://www4.atchs.jp/test/read.cgi/coursera/1410698499/

貧困、人口爆発、環境問題とか大変なんだ!という、いわゆるエコな感じのコースですが、目玉はあのサックスが直々にやってる!という所。サックスですよ!サックス!
という事でコースの感想は最後に転載するに留めて、唐突にサックス特集開始!なんか前も一度やった気がするけれど気にしない!

サックスというと、私のサックスのイメージは大部分himaginary氏のブログで形成されています。
という訳でhimaginary氏のブログのリンクを貼っていきましょう。みんな大好きサックス教授。

まず最初のイメージとしては、若く天才だが怒りやすく気難しい、という物。
これは以下の記事で持った印象かな。

サックスvsシュライファー

爆発的なエネルギーを持った、気難しい、経済学の神童で、ハーバードの最年少テニュア取得者。
シュライファー絡みの話で初めて名前を知ったのかな。サックスというと、ポーランドやロシアなどで、社会主義から資本主義へと変わる時に主導的な立場に居た経済学者の一人、という印象が始まりだった(ロシアでは本人は否定しているが)。
そこから中南米の自由化でも結構中心に居たという印象が続き、発展途上国の開発経済的な物を扱う人かな、という印象になったと思う。

このシュライファーはアメリカのスキャンダルとしてはトップクラスに酷い物で、ロシアの民主化を台なしにした張本人と言われても文句は言えないと思うが、何故か無罪放免でハーバードに普通に在籍していたりする。アメリカやばい。

次にサックスが怒りやすそうで気難しいイメージを持つ事といえば、良く喧嘩してる事が挙げられると思う。
サックスの喧嘩と言えば相手はサマーズだろう。

サックスvsサマーズ

お互いのアパートで夕食を取る天才児二人、とかそれなんてBL?って感じだが。
サマーズとの対立はこの記事に限らず至る所で見るので、サックスと言えばサマーズ、という気がする。
ただ、両者が関係無い事にコメントしている時は、結構意見は似通っていたりもする。割と考え方は似てるんじゃないか?

この記事では、中南米の民主化へのサックスの関わりが描かれている。
彼は発展途上国側に結構がっつり肩入れして、アメリカ本国から嫌われる、という傾向がある気がする。

なお、クルーグマンが主催したカンファレンスでデロングとやりあってフィッシャー怒る、とかのくだりは、サックスは誰彼かまわず喧嘩売ってる人、という印象。クルーグマンを前にしてそういう印象を与える男もそうはいまい。戦う経済学者、サックス。闘い過ぎ疑惑も。
この記事の、「頭の回転が早く、数学と分筆に優れて、写真のような記憶の持ち主だが、強情で摩擦を起こしやすく、嫌になるほど自信家」というのも自分のサックスのイメージを作ってる。

喧嘩っ早いというのは他にもアセモグル=ロビンソンとの一連の対立でも思った。
特に一つ目の記事はお互い明確に喧嘩腰だからなぁ。

アセモグル=ロビンソンとCAPM
アセモグル=ロビンソンの「直線史観」
アセモグル=ロビンソンの「直線史観」:サックスの批判

「無礼なだけじゃなくて、間違っているね」とかで始める事は無いんじゃないか。

さて、国際機関で発展途上国などで活躍、というとスティグリッツを思い出すが、両者は主張も似ている。

サックスvsスティグリッツ
ーこのエントリでhimaginary氏もサックスとスティグリッツの主張はかなりの所で一致している、と言っている
国際経済学者たちの闘い
ー日本人としては日本経済への提言が興味深いが、サックスのインタビューはリンク切れ(´・ω・`)

「サックスvsスティグリッツ」もサックス喧嘩っぱやいなぁ、という印象を与えるやね。

政治的な信条としては、上記の「サックスvsスティグリッツ」や「国際経済学者たちの闘い」でもあるように、リベラルな主張が多く、政府による再分配やらその他の施策の重要性を高く評価している印象。
共産圏や旧共産圏の側に立つ事が多く、意外と計画経済的な物もヨシとする事がある気がする。

サックスのゴルバチョフ称賛
ジェフリー・サックスの計画経済のすゝめ

もちろんゴールセッティングやロードマップと政府が統制する事は違う、というのはそうなんだろうけれど、その違いはいつも明白とは限らないよなぁ。

さて、こんなサックス教授だけれど、コースを受けてみると全然印象違った。
普通の人をバカにしたりもしてないし、相手に分かってもらおうと話す姿勢が感じられる。外部性など専門的な事を隠して話をする時にも知ってるという事を鼻にかけたりしないし。
あまり短気という気もしない。辛抱強く大切な話を繰り返す人、という印象があった。何よりこれだけの数の動画を作って、これだけ喋っているのだ。相当な根気が無いと出来ない仕事だろう。
国際機関で活躍する経済学者というのは皆正義の人という印象があるが、サックスもその例に漏れない人だなぁ、と思う。
そして大きな問題に対応する時に、政府等の機関の力を強く求めるのは、自然な事であるのかもしれない。

やはりブログでゴシップ見て思う印象と、本人の話を聴くのでは随分印象が違うなぁ、と思った。
もちろんコースの動画で受ける印象の方だけが真実、という訳でも無いだろうが。

さて、CourseraのSustainable Developmentに戻って。
サックスの人となりを知りたい、という人には、良いコースに思う。
そしてサックスという人が居て頑張ってる、という事を知るのは、サックスという人をそれまで知らなかった人にも良い事なんじゃないかなぁ。
そういう事を知るのを目的とする場合、このコースは素晴らしい物となる。サックスを知るにはとても良いコースだし、彼が半生をかけて為そうとしている事を知るにもとても良いコースだと思う。
そもそも環境問題や飢餓など、大きな問題に対しては、ただ普通の授業では不十分だろう。ただ「いろいろ大変ですね〜、皆も資源を大切にしましょうね〜」で終わってしまっては何にもならない。
もっと先まで行くには、こういう天才達が情熱を持って取り組む、というのが必須だと思うし、そういう点でこのコースは真の意味で環境問題を扱うコースだと思う。

なお、我らがミレニアムビレッジにはこんな話も。

ジェフリー・サックスの地獄への道?
タイトルは刺激的だがなんて事は無い、計量的なミスがありますよ、という話。ただ指摘してる人達が政治的に面白い、という。
話自体はなんて事無いけど、ミレニアムビレッジの話をたくさん聞いた後に読むとちょっと面白いよね。


最後に、コースの感想をスレから転載


コース全体の感想として。
まず、学問を学ぶ、というのとは少し違った。何か科学的な事を学んだ、という気はしない。
そういう訳で何かのスキルを身につけた、という気はしなかった。

コースの内容は環境破壊とか貧困とか大変なのだけど頑張ってどうにかしましょう、という話。
ロハスでエコな話で、それ自体は物珍しさは無い。

このコースの一番の目玉は、サックスその人が実際に講義をする、という所に思う。
国連や開発銀行などで大きな影響力を持つ経済学界の重鎮、サックスが、これまで何をしてきたのか、という話になっている。
関係無い人がやったら何も面白くない授業だったと思うけれど、サックス本人がこれだけいろいろ語る、というのが大変良い。

また、このトピックを経済学者が語る、というのも良いと思う。
この手の話題は何故か経済学が無視されがちで、聞いていてうんざりする物が多いが、サックスは当然ながらそんな事は無い。
市場の仕組みとかメリットを理解した上で問題点を語る。
なかなかに説得される。
自分はこのコースを受けるまではかなりこの手の話には懐疑的な方だったが、かなり説得された。

一方でちゃんと経済学的に考えるので、一部のエコの人達がお好きな展開にはならない事も多い。
グローバリゼーションや機械化を否定して昔ながらの〜、とかにはならない。
むしろ遺伝子組換えや原子力のような議論が多い技術に関してもかなり肯定的に可能性を探る。

貧困や飢餓は大分片付きそうだなぁ、と思った。これはかなりポジティブなメッセージが伝えられていると思う。
一方で温室効果ガスやら窒素の土壌や海洋汚染、biodiversityの維持はかなり厳しいなぁ、と思った。
少し難しすぎて、圧倒されていまい、諦めてしまう気がする。
もうちょっとなんとかなりそう、という話ならやる気にもなるが…

動画は映画のようにぼへーっと見られるので、なるべく多くの人が見ると良いなぁ、と思う。
世界中の人が大量に見たら何か変わるかもしれない。
Courseraという場所を選んだのはたぶんそういう希望を持ってやってるんだろうなぁ、と思う。

歴史的な話を結構するが、それは非常にヨーロッパ及び北米セントリックな歴史観でちょっとうげぇ、と思う所もある。
歴史の授業としてはあまり良い物では無い。
ただ、そういう物では無くて、アメリカ人の視点でこの問題について語ったらこうだった、という風に受け止めるのが正しいように思う。

あと、サックスはいい奴だね。なんか応援したくなる。
ハーバードの気難しい天才児、というイメージだったので、分かりやすく物を語ろうとする姿勢はとても意外で、かつ好感が持てた。
情熱を感じる。
本気で世界を救おうとしているんだなぁ、と感じた。
サックス教授の実物が見られる、というのはこのコースの大きなメリットと思う。

Courseraでお勉強、というのとはちょっと違うコースではあるが、自分は受けて良かったと思うし、一人でも多くの人に受けてほしいな、と思うコースでもある。
保守的な人は彼の主張から学ぶ事は多いだろうし、エコな人は彼の議論の展開の仕方から学ぶべき事は多いだろう。
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Exercise PhsiologyのWeek4がなかなか進まない!
karino2
週末ウィンドやり過ぎた!このままじゃ間に合わないのでどっかで頑張らなくては…
現在Week3の復習やってて、これは割と終盤。でもWeek4がまだ手つかず。

試験は木曜の早朝までだから、明日かあさってまでに終わらせなくては…
今日中にWeek3終わらせて、明日Week4のノートづくりを半分終わらせる、という感じか。きついなぁ。

この課題間に合わねー!って感じはCourseraが大学を思い出させる所だ。
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Exercise Physiologyが凄い面白い!
karino2
第一週の動画を見終えたが、凄い面白い!
最後のインタビューも感動した!
中年の間に筋肉つけとかないと!

何も知らずに受けたらさっぱり分からなかったが、生理学の入門を終えておくと一通りついていける。
非常に良くまとまってて分かりやすい。
これはいいコースだったんだなぁ。

このExercise Physiologyという分野はいいね。
なんかこう、運動好きな人が運動を分析して、運動はいいね!っていうこの我田引水感。
最後のインタビューのマラソン始めたからマラソンを研究し、その後スイマーになったからスイミングを研究し、その後歳を食ってきたからエイジングの研究をした、ってなんかいい話だなぁ、と思った。Eat your dogfoodですよ!

なんか一年前にはさっぱり分からなかった凄い専門的な世界が目の前に開ける感動というのがある。
Coursera凄いな!
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Exercise Phsiologyやるぞ(゚Д゚)ゴルァ!!
karino2
https://www.coursera.org/course/exphys

今日から開講です。
筋肉とかエクササイズの理論です。

前回一週目の骨格筋の所でまったくついていけず挫折した運動の生理学。

その後生理学の入門コースを無事終えたので、ふたたびリベンジ!
エクササイズの理論というのはいろいろ進んでるはずなのだけど、伝わってくるのはターザンとかの記事とか、どっかのスイマーがどっかから聞いてきた事を又聞きとかの噂レベルで、どこまで正しく伝わっているのかいまいち自分では分からない。

でも人生のかなりの時間をアスリート的な活動に費やしているので、ちゃんと理論を知っておく方がいいんじゃないか、と長らく思っていた。

そこで今回はガチで挑みますよ!
ここからの六週間はこのコース再優先で!
頑張るぞ!!!
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和訳は以後、Data Scientist's Toolboxをやる事にする
karino2
先人が既に結構やってるので、以後はこれを手伝う事にします。
このコースまだ取ってないのだが。

次回取るかなぁ。
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Courseraの和訳をやってる人が思ったより多い
karino2
amaraの時代は後半はほとんど自分一人だったので、今回もそんなには居ないだろう、と思っていたのですが、現在和訳が進行中のコースのリストを作ろうと思ってTransifexを調べていたら、思ったよりもずっと多くのコースの動画が和訳されていて驚いた。
今年中に5〜6コースくらい終わるんじゃないか?と思ったほど。といってもMLのような動画数のコースはなかなか終わらないと思うけれど。それでも結構形になるかもなぁ。

やっぱ本家が姿勢を示すと違うものですね。
去年の時点でこれ位いたらなぁ…と思わないでも無いですが。
でもこれだけの人間が無償でこれだけの労力を払ってる、というのは、ちょっといい話に思う。
自分の回りはオープンな活動やってる人は随分減ったが、居る所には居るのだよなぁ。
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Courseraの日本語のLanguage Coordinatorになった
karino2
Courseraでは最近、ボランティアの翻訳を支援する為のGlobal Translator Communityというのを始めました。

https://www.coursera.org/about/translate

ボランティアなのですが、各言語毎にコーディネーターという少しスタッフ寄りの人を置いて、もうちょっと作業をコミュニティっぽくしよう、という体制のようです。
コーディネーターは何人か居るのが想定されている姿のようですが、日本人は一人も居なかったので、自分がなってみました。

当初はここ半年くらいは仕事が忙しいので辞退していました。
しかし、機械学習のコースの誤訳訂正回りで問い合わせる事が多く、本来はコーディネーターが話すべき所を自分が交渉してしまう結果、いろいろな情報を私が抱えもってしまって良くないなぁ、と思っていました。また、居ないと何かと不便でもあるので、とりあえず誰か頑張ってくれる人が出てくるまでは自分が片手間でやる範囲でやっておこう、と思い直し、applyして先日無事コーディネーターになったようです。

あまり頑張ってコミュニティ的な活動をする気はありませんが、Courseraサイドに質問するくらいはやっていこうかなぁ、と思っています。
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